
皮膚科
アトピー性皮膚炎、じんましん、手あれ、水虫、にきび、とびひなどの日常の皮膚の疾患についてお気軽にご相談ください。
<こんな症状に>
●しっしん
●かぶれ
●にきび
●じんましん
●やけど
●アトピー性皮膚炎

形成外科
皮膚などの体の表面の異常を、主に外科的に治療する科で顔面外傷、やけど治療も行なっております。
形成外科は聞き慣れない科だと思いますので、形成外科が
どのような治療を行っているかご説明いたします。
形成外科を一言で説明するならば
「身体外表の形を整える」ということです。
形成外科医はキズあとに細心の注意を払って手術を行います。従って形成外科医が縫ったキズは目立たず「しわ」と見違えるほどです。
当院では手術は予約制で行っています。
局所麻酔による手術なので、入院は必要なくその日に帰宅できます。

当院で行っている手術例をご説明いたします。

「ほくろ」が気になりませんか?
特に顔にある大きなほくろは女性では美容上きになるものです。男性はヒゲそりの時にわずらわしいものです。20分ほどの外来手術でとれます。
ヒゲそりの際ちょっとしたキズでも出血しやすいものは、基底細胞ガンとよばれる皮膚ガンも考えられます。ダーモスコピーという拡大鏡を使って検査が可能です。
さわって触れる「しこり」はありませんか?
脂肪の塊や石灰成分の塊のこともありますが、手術で治療できます。
また、うみをもちやすいしこり(粉瘤:ふんりゅう)も手術が第一選択です。
耳のまわりに突起物(副耳:ふくじ)や
針で突いたような穴(耳前瘻孔:じぜんろうこう)はありませんか
どちらも治療は手術が第一選択です。
上まぶたの皮膚まぶたがの皮膚たるんで物が見ずらくなってきたという事はありませんか?
物が見ずらいだけなく、老けて見えるものです。
たるんだ皮膚を縫い縮めてスッキリした目元で若さを取り戻しましょう。
巻き爪で痛い思いをしていませんか?
先の細いおしゃれな靴も原因と言われてますが、日常生活の指導や爪矯正だけで
治らなかったり、肉のかたまり(肉芽といいます)うみが出るようなものは手術治療が第1選択です。
交通事故などによる顔のキズあとで悩んでいませんか?
キズあとの修正手術をすることで、目立たなくすることができます。
おなかの手術後のキズあとがケロイドになってませんか?
形成手術によって線状のキズに修正できます。